DEATH・OVERTURE〜死神序曲〜 第1回人気投票結果発表


総票数169票


コクマ「誰もが忘れ去った頃に、何事もなかったように、いきなりいまさら人気投票結果発表ですよ」
クロス「うわ……ホントにいまさらね」
コクマ「フフフッ、投票期間中の順位などきっと誰もがもう忘却の旋律ならぬ忘却の彼方ですよ、最高のタイミングで不意打ち発表ができますよ」
クロス「結果発表で不意打ちするなっ! そもそも何大嘘吐いてるのよ、ただ単に忘れてたんでしょう?」
コクマ「いえ、時々思い出していたというか、気にはなっていたんですよ」
クロス「じゃあ、なんでさっさと発表しなかったのよ?」
コクマ「これ(結果発表)を作るのが面倒臭かったんですよ」
クロス「おい……」
コクマ「冗談ですよ。まあ、これ作るより本編をどんどん書くことを優先したってのは事実ですけど」
クロス「ふむ……」
コクマ「あとはこのシナリオ形式(キャラの名前付き)に抵抗感がありまして、他にやり方がないか考えてたんですよ」
クロス「こういった掛け合いも本編で排除した「次回予告」と同じ形式だしね……消えた後に初めてこの作品を見た人は「次回予告」知らないでしょうね……」
コクマ「まあ、そんなわけで、ちゃっちゃっとやってしまいましょう」









第8位エラン・フェル・オーベル 1票
ネツァク・ハニエル
コクマ・ラツィエル
リーヴ・ガルディア
ケセド・ツァドキエル
オッドアイ
イェソド・ジブリール
何気に凄過ぎ
強いから、かっこいい!!

コメント
皇女強し!!(リーヴ)
ルーファス...(オッドアイ)
実はすげえ強いところが好き!!(イェソド)
かっこいい!!(強いから、かっこいい!!)





クロス「はい、1票組の方々です〜」
コクマ「まあ、たった1票とはいえ0票の方がかなり居ますからね。それに比べれば充分マシですよ」
クロス「何を他人事みたいに言ってるのよ、あんただってここじゃない」
コクマ「おかしいですね、慇懃無礼悪役キャラというのは本来人気あるはずなのですが……」
クロス「そう言うことを自分で言ってるからいけないんじゃないの? 狙い過ぎってやつ?」
コクマ「ふむ、そんなものですか」
クロス「でさ、最後の二つ(の項目)っていったい何?」
コクマ「さあ? 投票者が作ってくれたものですからね……作品に対するご意見じゃないですか?」
クロス「感想、御意見は常時、メールやBBSでお待ちしています〜、というか常に飢えてるわよ、感想や反応にね」
コクマ「または、こういう投票の際に、コメントの部分に書いていただいてもかまいませんよ」





第6位ガイ・リフレイン 2票

まさかこのSSで銃を使うとは思いませんでした。しかもプルトニウム弾・・・。
なんでもありなところがイイ!

クロス「1票とは違うのだよ、1票とは!……な2票のキャラの1人目は〜」
コクマ「ガイさんですね。て、私は彼と本編で接触0な関係ですけどね……」
クロス「あたしだって、2度程出会った名前も知らない、幼女連れの美形って認識しかないわよ」
コクマ「幼女……やはり、彼はロリ○ンなんでしょうかね?」
クロス「ロリパワーで世界を救う伝説の勇者よ!」
コクマ「「天のお○しもの」じゃあるまいし……」
クロス「まあ、作者はこういう年齢差のカップルが好きだからね。というか、ロリ○ン美形キャラが好き?」
コクマ「そんなキャラ滅多にいないと思いますよ……」






   第6位ティファレクト・ミカエル 2票
とにかく初白星をあげてもたいたいので。ほら、1票でも今なら上のほうだよ


クロス「読者様の何人かは彼女のことをこう呼ぶ……ヤム○ャと……」
コクマ「ヤ○チャさんですか……確かに彼女負けてばかりですからね」
クロス「まあ、実際は、あたしに1回、リーヴ一さんに1回、姉様に1回、計3回程度の敗北だと思うけど……」
コクマ「そんだけ負ければ充分ですよ」
クロス「やっぱそう?」











第5位ゲブラー・カマエル 第6票
魔界編が終わったらきっと・・・。
復活は近い!かも。
実は努力家な気がするから。
世の中顔が全てじゃないです!
筋肉馬鹿も結構好きです。今は死なれてますが・・・。



クロス「確か、最初項目に名前がなかったのに、わざわざ項目作って投票してくださったのよね」
コクマ「ええ、ゲブラーさんやティファレクトさんは人気というか、好感を読者様に結構持たれているのですよ」
クロス「負けてばかりの不幸キャラとか、この作品では珍しい特に美形じゃないキャラ、てのが逆に親しみ易いのかしら?」
コクマ「不美形で馬鹿な方が人気でることもあるんですね?」
クロス「まあ、そんな読者様の反応もあって、かなりマシな扱いにしたつもりよ、一番最初の予定よりは」
コクマ「最終的な運命、結末だけは回避しようがありませんでしたけどね……」
クロス「あんだけ活躍できればいいんじゃない? ルーファスに一瞬で切り刻まれるのが彼の最初の予定だったんだから……」
コクマ「パワーだけで生き残れるほど、この世界は甘くはないということですね」











第4位D 28票
かわぇ〜w
ルーファス何故捨てた〜〜〜〜><
一途なとこがええ・・・
実力的には5本の指に入ると思うので、活躍して欲しいです。




コクマ「ここから票数が明らかに上がりますね」
クロス「やるわね、ゴスロリ魔王、やっぱり人気の秘密はゴスロリ?」
コクマ「この世界に「ゴスロリ」て物(単語)があるのもどうかと思いますが、細かくどんな服か描写するより、一言ゴスロリって言った方が解りやすいんですよね」
クロス「存在というか立場的に微妙な人よね……まあ、あたしが華麗に倒したキャラだけど」
コクマ「あれは遊ばれただけだと思いますけどね……」








第2位ルーファス 38票  
なんだかいろいろな顔があるみたいで面白いw
最強って感じがいいです!
あんちゃん、強すぎだって!!
タナトスの前にいるときとその他の時のギャップが面白い。
んー。自分と自分が興味持った物や人以外に感心をしめさないとは良い性格(笑



クロス「はい、2位の1人はあの馬鹿よ、以上」
コクマ「彼みたいなタイプはオッケイ(人気ある)みたいですね」
クロス「あなたみたいなタイプは駄目なのにね」
コクマ「私なんかよりも彼の方がもっと質が悪いんですけどね」
クロス「ああ、それは認めてあげるわ。あなたの嫌みなんて、あの男の意地の悪さに比べたら可愛いものよ」
コクマ「ふむ……喜んで良いのか微妙ですが……一応礼は言っておきましょう」







    第2位クロスティーナ・カレン・ハイオールド 38票
魔王が気に入るのが何と無く分かる
独善が爽快で好きです。
絶対の正義がないのなら、自分の信じる正義を貫けばいいのですよ…。
あの熱血振りがいいです。







クロス「ついに登場! この物語の真の主役! 銀髪の魔女クロスティーナ! 堂々の第2位!」
コクマ「まあ、主役であるタナトスと、その相手役であるルーファスさんの間に入り込んだのは立派ですよ」
クロス「あ、そうね、あたし主役じゃなくていいわ。主役は姉様、あたしはその相手役のヒロイン! うん、これが一番理想よ!」
コクマ「……前から薄々思っていましたが、あなたのそれは姉妹愛のレベルを超えてませんか?」
クロス「いいのよ、百合は流行ってるから。まあ、流行に関係なく、あたしは生まれた時から、姉様ラブ(はぁと)だったけどね」
コクマ「……まあ、御自由に、他人の恋愛に口出しする趣味はありませんので……」
クロス「魔界編はてっきり、あたしが愛する姉様を捜して無限の世界を旅する展開になるかと思ってたのに……残念だったわ」
コクマ「置き去りでしたからね……というか、忘れ去れてましたね、存在自体」
クロス「うぅぅ……










第1位タナトス・デッド・ハイオールド 46票
すごくかわいい〜(>_<)vvv
とても強いところがいい!!
大好きです〜v
色々なぞが多そうですが、いつも一生懸命でカワイイです。




クロス「きゃああっ! 流石、姉様! これが主役の実力! 貫禄よね!」
コクマ「まあ、あなたやルーファスさんと一時デッドヒートしていましたが、最終的に1位になれて良かったですね」
クロス「当然よ! 姉様になら負けても全然悔しくないわ! 寧ろ好きにして、姉様!……て感じよ」
コクマ「フッ、私も養女の栄光にケチをつける程悪趣味ではありませんよ」







クロス「というわけで、以上を持ちまして、死神序曲第1回人気投票発表を終わらせてもらうわ」
コクマ「投票してくれた方&作品を読み続けてくれた方々に心よりお礼を言わせてもらいますよ」
クロス「良ければ、これからもあたしが主役のこの作品をよろしくね」
コクマ「では、また作品内でお会いしましょう」
クロス「またね〜」






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